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日産 フェアレディZ(RZ34)2026年マイナーチェンジ予想 第二弾

日産フェアレディZ(RZ34)2026年マイナーチェンジ予想2 車関連

日産 フェアレディZ(RZ34)の2026年発売予定の「2027年モデル」について、第二弾として2026年1月9日に日産から公式情報が出ましたので、その情報を踏まえて予想をしてみます。

※2026年1月9日のオートサロンのトークショーでは「2027年モデル(MY2027)」との表示、発言でした。その為「2026年(夏位?)に発売開始するが、モデルとしては”2027年モデル”」という事の模様です。

第一弾の2025年12月17日の公式情報からの第一弾予測かこちら
第二弾の公式画像が差し替えられた情報はこちら

日産公式情報(第二弾:2026年1月9日情報)

2026年1月9日、日産ホームページにフェアレディZの2027年モデルのフォトギャラリーが公開されました。また、1月9日からの東京オートサロンのトークショーで内容も言及されています。まずはフェアレディZ 6MTの画像(トークショーによるとCGとの事)が8枚公開されましたので以下に転載します。

トークショーでも言及していましたが車体色に緑色(雲竜グリーン)が追加され、内装・シート色の淡茶色(タン)が設定されるようです。

また、第一弾の公開情報同様で「2026年の夏発売予定」のようです。(トークショーでは「2026年の暑い頃に発売したい」というような発言)

公開画像で謎なのは、赤い対抗ピストンブレーキが見えるのでVersionSTかVersionSと思われるのですが、VersionTか標準車のように空力部品のスポイラーがありません。この写真が基準車の中でどのバージョンにあたるのか不明です。(新しいグレード?特別仕様車?CGなので単なる想像図?)

フェアレディZ 2026 外観1
出典:日産自動車
フェアレディZ 2026 外観2
出典:日産自動車
フェアレディZ 2026 外観3
出典:日産自動車
フェアレディZ 2026 外観4
出典:日産自動車
フェアレディZ 2026 外観5
出典:日産自動車
フェアレディZ 2026 6MT 室内1
出典:日産自動車
フェアレディZ 2026 6MT 室内2
出典:日産自動車
フェアレディZ 2026 6MT 室内3
出典:日産自動車

上記の公式画像は公開当日の画像。このうち内装画像3点は差し替えられています。情報はこちら

第二弾公開情報で判明1 基準車のフロントバンパーとフロントエンブレム変更

2026年1月9日に公開された画像では基準車のフロントバンパー形状、そしてフロントエンブレムが「NISSAN」マークから「Z」マークに変更されており、オートサロンのトークショーでも言及してました。フロントバンパー形状はカスタマイズエディションとNISMOの両要素が取り入れられてるように感じました。

また、オートサロンのトークショーではこのフロントバンパー変更に関して「約3cm程全長が伸る(全長4,380mm→4,410mm)」「空力特性の向上」「冷却性能低下を防ぐ」という旨の発言がありました。

※なお、NISMOのフロントバンパーには変更点がみられず、また「NISMOのバンパーは変更していない」とトークショーでの発言もありました。エンブレムはNISMOも「Z」マークに変更

↓現状、2025年モデルのフロント(開口部が長方形で、エンブレムはNISSANマーク)

↓現状、カスタマイズエディションのフロント(開口部が二分割で、エンブレムはNISSANマーク)

↓2027年モデルのフロント(開口部が二分割、かつ、台形型に。エンブレムはZマーク)

第二弾公開情報で判明2 基準車のホイール形状変更

対抗ピストンブレーキがあるので、現状のVersionST、VersionTと比較しますがホイール位の形状が変更されていました。(VersionT、標準車のホイールとも形状が違います)トークショーでも言及されており、重量は「2025年モデルと殆ど同じ」との発言でした。

※なお、NISMOのホイールには変更点がみられませんでした

↓現状、2025年モデルのホイール

フェアレディZ 2025 ホイール

↓2027年モデルのホイール

フェアレディZ 2025 ホイール

第二弾公開情報で判明3 基準車のショックアブソーバー変更

公開された画像では分かりませんが、トークショーにて、基準車のショックアブソーバーを変更する旨の発言がありました。(トークショーでのスライドには画像あり)

・直径の大径化(19インチに)
・ピストン径も大径化(40φ→45φ)

この変更の結果、操縦安定性が向上するとの事です。

第二弾公開情報で判明4 NISMOの足回り強化

こちらも公開された画像では分かりませんが、トークショーにて、NISMOの足回り強化について言及がありました。(トークショーでのスライドには画像あり)

・前後ブレーキローターをR35GT-R用の2ブレーキローターに変更
・サスペンションの調整

ブレーキローター変更による重量減、サスペンションの調整によりコーナリング時の安定感・安心感、また、乗り心地改善を果たしているとの事でした。

第二弾公開情報で判明5 NISMOのショートストローク6MTと独自エンジン制御

こちらも公開された画像では分かりませんが、トークショーにて、NISMO 6MTの言及がありました。

・エンジン制御は「NISMO 6MTに見合う」独自の設定制御
・6MTショートストローク化

基準車の6MTをNISMO用に改良(強化)したと思われます。基準車の6MTも改良型6MTの可能性もなくはないですが、NISMO専用ではないかと思います。また、エンジン制御はこの改良型6MT搭載に合わせたNISMO用VR30DDTTエンジンの制御(ドライブモードセレクター含め)にしている模様です。

第二弾公開写真で判明6 基準車もルームミラー変更?

公開画像では基準車もルームミラーが変更されていました。なお、NISMOも変更されてるようですが、NISMOと基準車のルームミラーの形が少し違うように見えるので何かしらの差があるように思われます。(NISMO 2027のルームミラーはこちらを参照)尚、トークショーでは言及されていませんでした。

「2027年モデルの画像はCG」との事なので変更が無い可能性も捨て切れません。

↓現状、2025年モデルのルームミラー正面の写真

ST 2025年モデルのルームミラー正面

↓2027年モデルのルームミラー

フェアレディZ 2026 ルームミラー正面

第二弾公開写真で判明7 基準車6MTもドライブモードセレクター搭載?なぜかパドルシフト??

NISMOの6MTにドライブモードセレクターが搭載されるのは第一弾情報で判明した事ですが、基準車の6MTもドライブモードセレクターが搭載されるのかメーターを見るとタコメーターの中に「SPORT」の文字がありました。

ただ、スイッチが見つからなかったので、メーター設定内で切り替えるのか、どこかにスイッチがあるのか、それとも6MTには今まで通りドライブモードセレクターは搭載されないのか、不明です。

そしてハンドルにはパドルシフトがあります。6MTにパドルシフト…現実的では無いので「SPORTS」の表示を含めて画像合成による誤りの可能性があります。もし搭載するなら結構大きな事なのでトークショーで触れる気がするのですが言及ありませんでした。その為、ドライブモードセレクター搭載は無い可能性の方が高い気がします。

開当日の画像では謎仕様でしたが画像は差し変わりパドルシフトが消えました。情報はこちら

↓2025年モデルのメーター(SPORTの文字は無い)

フェアレディZ 2025 メーター周り

↓2027年モデルのメーター(SPORTの文字が有る、そしてパドルシフトが…)

フェアレディZ 2026 メーター周り

上記の画像は公開当日の画像を拡大したもの。この画像は差し替えられています。情報はこちら

第二弾公開写真で判明6 基準車6MTのエンジンスタートとシンクロレブコントロールが逆?

シフトノブ奥にある「エンジンスタートボタン」と「MTシンクロレブコントロール」が今までと逆になっていました。

何かしらの理由があり、逆にしたのかも知れません。判明4に記載のドライブモードセレクタ搭載?と関係があるのでしょうか?謎です。

ただ、先ほどの6MTにパドルシフトがある、などあり得ない組み合わせの画像もあるので、こちらも画像合成の誤りの可能性が高いと思っております。

↓2025年モデルのシフトノブ周り シフト右前付近にあるのが「エンジンスタートボタン」、シフト左前付近にあるのが「MTシンクロレブコントロール」のスイッチ

フェアレディZ 2025 スイッチ

↓2027年モデルのシフトノブ周り シフト右前付近にあるのが「MTシンクロレブコントロール」、シフト左前付近にあるのが「エンジンスタートボタン」のスイッチ。今までと逆。

フェアレディZ 2026 スイッチ

公式情報と写真以外で変更点を予想

今回、車体色に緑色、内装・シート色も淡茶色(タン)が追加されましたが、他にも「車体色の追加・変更」があるかも知れません。
そして、残念ながら「値上げされる」と予想します。他の日産車もマイナーチェンジを機に値上げに動いている為、フェアレディZの同様に思われます。

それ以外ですが、各種規制対応がされると予想します。その対応を行わないと継続して生産=販売する事が出来なくなるからです。以下三点の対応を行うと予想します。今回のマイナーチェンジ、実はこの規制対応が一番の目的に思われます。

1:サイバーセキュリティ法規「UN-R155」
※この法規に2025年モデルが対応出来ているか不明、未対応であれば対応が必要
※(未対応の場合)2026年5月以降の生産〜販売には対応が必要

2:衝突被害軽減ブレーキの「自転車対象」義務化
※衝突被害軽減ブレーキ「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」搭載だが現状は自転車が非対象なので自転車も対象にする必要あり
2026年7月以降の生産〜販売には対応が必要

3:騒音規制(フェーズ3)
※現状は73dBだが72dBに抑える必要あり
2026年10月8日以降の生産〜販売には対応が必要

もしかすると一部の規制には対応は出来ないものの、何かしら特例措置を受けられる事になって「規制適用開始時期の延長」があるのかもしれません。

期待薄だが、改善したら良いと思う部分

期待出来ないものの、所有者の意見を拾うと何点か改善出来ると良いと思った事を上げます。

・バックモニターの解像度向上
既存バックモニターの画質が(解像度不足の為)悪いので解像度を向上

・電子スロットルの反応改善
電子スロットルの反応が感覚に合わず、NISMOスポーツリセッティング等を導入する方も多い模様の為、初期の電子スロットル設定見直しによって反応改善

・ナビの反応速度、精度改善
ナビの起動等動作が遅い、精度が今一歩、という点を改善

・サイドブレーキを運転席側へ移動
操作のしにくい助手席側にありサイドブレーキを運転席側に移動。米国仕様のサイドブレーキ位置なので右ハンドル仕様車だとそもそも遠いく扱いづらい。また、サイドブレーキ横のドリンクホルダーにペットボトルを入れるとサイドブレーキの邪魔をするので事実上使えない。

この問題はZ33時代から放置なので費用の問題かも知れません。(公開された内装画像で残念ながら変更が無い事が確認できてしまいました)

「変更無し」と予想しますが、改善されると嬉しい点に思いました。

まとめ

2026年1月9日の公開画像と、2026年1月9日の東京オートサロン2026でのトークショーの内容から、上記記事をまとめていますが、まだ分からない事も多いので今後の追加発表を期待して待ちたいと思います。

常識的に考えると、各種規制に対応出来ない(継続的に生産出来ない)のに費用を掛けてNISMOの6MT車を追加を含め、モデルチェンジをするとは思えません。その為、ある程度の販売も見込め、かつ、規制対応の目処が立って「生産〜販売を一定期間継続出来る」状態になったのでは無いかと思います。

魅力が上がり、また、継続的に生産されるのであればとても良いと思います。(値上げになると少々残念ですが)

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